上川の日常

おじさんの呟きです。

とても考えさせられる夢を見ました。

夢から覚め、寝れなくなったので書きます。

 夢の内容は、自分が4年前好きだった女性(実話に基づく)が突如現れ、デートをした後過去にしてしまった事への謝罪と今の思いを伝えるというものだった。目が覚め考えさせられた。

 

 ここからは現実の話になるが、その人とは自分の心無い一言から喧嘩してしまい合わなくなってしまった。その子とお付き合いをしていたわけでは無かったが、お互いに想い合っていたとのこと(数年後の再開で明かされた)。

 過去何人かの女性とおつき合いさせて頂いたが、その子は飛び抜けて強い気持ちで想っていたと思う。

 

 そんな子が数年ぶりに仮想世界とはいえ、目の前に現れたのだ。

 そこで初めて、自分が今までの人生の中で最も後悔している事は、自分の住んでいる地域ではエリートとされるレベルの大学を中退したことでもなく、何も考えず生きてきたことでもなく、自分の奔放さで親に迷惑をかけてしまったことでもなく、その子に対して酷い事を言ってしまったこと、であることに気がついた。

 

 1日何処かの日をやり直せるなら、大学中退を決めた日や、今の職で食っていくと決めてしまった日ではなく、その日に戻ってあの一言を取り消したい。

 

薄々勘づいていたが、ずっと奥に押し込んで隠していた。

 恋愛に興味を無くしたのも、何でも出来ると思えた自信に満ち溢れた自分を無くしたのも、自分の人生に折り合いをつけるようになってしまったのも、希望を見出すことを辞めたのも、自分の今のうだつの上がらない人生も結局のところ、全てそこに集約されているように思う。

 

 でも、その子はもう自分の遠くに行ってしまい、それは物理的にも、社会的地位的にも。

 機種変によって連絡手段も無くなってしまい恐らくもう会うことは無いであろうが、夢の中ではしっかりとその子に対してしてしまった事への謝罪・後悔・自分の思っている事全てを夢の中の自分は伝えてくれた。

 

自分をかなり合理主義的な人間と思っているが、何の意味もない脳の電気信号に過ぎない仮想空間でしっかり相手と全力で向き合ってくれた自分に対し、心から感謝している。

 

この現実を受けて、自分がすべき事を考えていたら寝ることができなくなってしまった。

 

今日も6:00から仕事であるから寝るとする。

素敵な夢を見せてくれてありがとう。気づきをくれてありがとう、起きたらもっと前向きに生きる方法を探そう。

今後の記事の方向性

 マッチングアプリに対する適合性が低いと判明したところですが、前回の記事に伏線が張られていたように上川は本職に加え週末スロットの稼働で収入を得ているので、今後はそちらについてロジックや収支について書いていこうと思う。

 

「ただのギャン中やないかーい!!」と思われた方も多く居ると思うが、一般的にただのギャンブルと思われているもので本気で稼ぐ人種の思考プロセスや数値的を交えたロジックは間違いなく面白いと思われる(客観的に見て)。

 戦略とその奥の深さについてゆっくりとオナニー的に深掘りしていこうと思うので、ディスカバリーチャンネルでも見ている気分で「こんな世界もあるんやなぁ...」とぼんやり見てやってください。

マッチングアプリ、終わる!

早くも解約してしまった。

これには2つ要因があって(殆ど同義ではあるが)

①女の子と連絡を取り合うことを楽しめるタイプの人間ではなかった。

 

②マメに連絡を取れる人間ではなかった。

 

 ①について、結論から言うと返信が面倒くさくなり一挙に既読無視してしまった。中には電話の約束を取り付けていた方も居たがガン無視を決めてしまった。自分のコミュニケーション能力に関してはそこまでコンプレックスはないが、そもそも異性との対話にあまり胸が躍らなかった。5人の方と真剣に連絡を取り合ったが誰一人として気乗りしなかったので、サンプル数的に相手の問題とかではなく自分の問題だと思われる。

 本当に悲しい事ではあるが、スロットで期待値稼働していた方がまだ幾分か緊張感や気分の高揚は見込める。

 

 また、「実際に会って失望されたりすることへの恐怖心が深層心理にあり、自己防衛的に感情のベクトルを捻じ曲げている」という線も捨てきれないが虚しくなるので考えない。人間だもの。

 

②について、正確には「ある日を境にマメじゃなくなってしまった」というのが正しいかも知らない。というのも、22歳頃までは常に連絡を取り合う仲の女の子は数人居たが、ある日を境に面倒臭くなって会話を切り上げたのだった。

 その「ある日」に何を感じたのか、「ある日」の以前にはどういった感覚を持っていたのか。「ある日」を掘り下げていくことが今の自分の異性に対する感情の答えになっている気がする。

 

 

 こうなってしまったことについて、人生設計上結婚をする気など毛頭無いので、結果にある程度の納得感はあるが、普通の男性が感じ得る感覚をもっていないことへの悲しみ・焦りは感じている。どうしてこうなってしまった上川よ。

 ただ、ここでしっかりと「現状では異性との積極的交流に大きな価値を感じられない人間である」と把握できたことは大きい。

 

 マッチングアプリから得た物の結言としては、

①異性との積極的コミュニケーションにあまり価値を見出せない欠陥持ちであると掌握。

 

②昔の自分が感じていた感情の切れ目に今の自分のルーツがある。

 

③自分の異性に対する意識を再確認。そして、異性との交流が無いことに関しては現状あまり大きな問題ではないと理解。

 

以上3点である。

4200円の価値は得られたのでは無いかと個人的には感じている。

 

マッチングアプリ総評

マッチングアプリを始めてみて思ったこととしては、女性が商品のように陳列されており不思議な感覚を覚える。

風俗店に行ったことのない自分だが、おそらく似たような感覚なのだろう。

 

そして、層として大きな割合を占めているのが保育士。「出会いが少なく飢えている傾向が強い」という、どこかしらで聞いた噂はある程度信憑性を帯びた。

 

また、意外だったのが「人見知り」とプロファーに書いている方があまりにも多い。

これは日本人の一般的傾向とも取れなくはないが、ある程度前に出て行く覚悟を決められるほどの人間が集まっていると想定される中この事象は不思議に思えた。

 

この事象に対する仮説としては

①モテない女性は、人見知りだから恋愛が上手くいかないと思い込み、気持ち的な折り合いをつけたり正当化の対象とする傾向が強い。

 

②日本人の傾向として、恋愛に於ける相手と円滑にコミュニケーションを取るスキルの評価が過大。

 

③出会いに難ありなのだから、本当にコミュニケーションに問題を抱えている人間が集まりやすい。

 

④上川が想定している以上にコミュニケーションにコンプレックスを持つ人間は多い。今回散見される「人見知り」は実際の人口に占める割合とそこまで偏りない。

 

各仮説に関する評価は疲れたので後日するとしよう。

 

また、所謂「ヤリマン」「ヤリモク」女子があまりにもオープンで驚かされた。

脚色なく、軒並み「ヤリモクです、よろしくお願いします」みたいなスタンスである。

そのほとんどが援交目的であると考えられるが、そうでないのならエッチをするハードルが低い時代になったなぁと思う。

 

この書き込みの着地点が見えないのでやめ

 

続:マッチングアプリ、始まる!

そもそも、恋愛とか出会いを求めるとかいうのはもっと「ヤリてぇ」とか「女の子とイチャイチャしてぇ」とかみたいな、本能的なものであるべきであると思えてきた。

 

「俺は○○と考えていて○○だから〜」などと考えるのは意義こそあれど、そういう事から自分を遠ざけてしまう。そもそもモテなそう。客観的に見て気色が悪い。

数年間恋愛から離れるだけで男はこんなにも気持ち悪くなれるのか。

 

考えても悲しくなるだけなので何も考えず、とりあえず無料のマッチングを利用しようと思う。

マッチングアプリ、はじまる!

年末休暇も残すところわずか。

何もすることが無いので、とある事情でいつか始めてみようと思っていたマッチングアプリを入れてみることに。

 

入れた半ば、出会いにお金払うほどのモチベーションが無いと断念してしまった。

 

しかし、よく分析してみると、「お金を払ってまでして何も起きなかった時のダメージを回避しているだけ」なのかも知れないと思えてきた。

 

「モチベーション」という最もらしさにすがる保守的なだけのザコなのか。

 

同様の視点見ると、ブログを始めたのは自己満足なんかではなく他人に認められたいからなのではないか。「自己満足」という安全地帯を形成しているだけという考え方がソックリそのまま当てはまる。

 

深みにハマってしまいそうなので上川は黙って無料のマッチングアプリを入れた。

ブログ、はじまる!

はじめまして。

自分の呼称を「上川」としておきます。

自分のスペックとしては、

・大学中退

・26歳男性

・未婚、彼女無し

・年収は同世代の平均程度

・趣味は麻雀、ボーリング等、パチスロもやる

 

ここは今日から上川の日常・思考の掃き溜めとする。

 

なぜブログを始めたのか、それは自分の日々の思考の捌け口やそのフィードバックが全くないと感じたから。

 

友人に語るには独りよがりで申し訳ない、面白みも自分が感じているだけでそうでもないかも知れないと感じる事を書いていこうと思う。

 

ベースは自己満足なので飾るつもりはないですが、ある程度外からの意見も頂けると嬉しく思いますので見やすく簡潔にまとめるよう心がけます。